山崎哲也

グローバルレベルでの経営幹部サポート

山崎とは?

大野耐一の「カイゼンリーダー」としての役割を担い、「カイゼン哲学」に育まれ、大野原則に沿った仕事に人生を捧げてきた現場管理者であり、カイゼンのエキスパート。

日本から中国へ、中国からフィリピンへ、中国からフィリピンからトルコへ、異なる文化の中でカイゼンを現場に適用し、上級管理職を育成してきた各分野のリーダーである多くの企業の発展を指導してきた。

1960年 愛知県
1983年 信州大学
繊維工学科卒業 1983年 トヨタ紡織入社
1985年 現場改善リーダー - 大野耐一アシスタント
1997 トヨタ紡織刈谷工場 工場長
2002年 トヨタ紡織大口工場長
2009 トヨタ紡織トルコCEO
2011 プロダクション・コーディネーター 三光マキネ トルコ
2013 ゲンバ・パートナー マネージング・パートナー兼エキスパート・コンサルタント
2014 プロダクション・ディレクター サンデン・ジャパン
2015年 長城汽車有限公司 副総経理 - 中国
2018 Expert Consultant - 中国 - フィリピン
2021 シニアマネジメント / 投資アドバイザー - Gemba Partner Japan
異業種の生産現場での経営経験を現場の企業経営者に伝え、日々の活動の中でカイゼンを取り入れた工場経営を伝えている。

問題を発見した時点から現場での管理アプローチの重要性を強調し、問題から得られた機会を管理者だけでなく現場担当者にも伝達することで、カイゼンが日常的な管理ツールであることを示すことを目的としている。

そのアプローチにより、アプリケーションに焦点を当てるだけでなく、教育的な役割も担っている。
トップマネジメントや競合他社に挑戦できるような会社組織や企画の戦略目標を決定する。戦略を現場に反映させるために必要な組織を確実に作り、実行計画を作成する。

戦略を実現するために、上級管理職とともにTPSを実施する。
最も重要な資源は人間である。トレーニングは資源管理の第一歩である。

経営者にも社員にも、自らの経験や人生観を交えて、本物の考え方であるリーンを説く山崎。 セミナーや研修では、真のコスト優位性をもたらすコストとカイゼンの課題に焦点を当て、事例を交えて参加者に伝えている。

このような研究は、企業向けに開催することも、一般参加型の研修として開催することもできる。

詳細は下記までお問い合わせください。